close

Eight Teamの名刺情報と会話データをAIで統合。展示会で一人ひとりに合わせたフォローを実現

株式会社SYSLEA

2023年設立。「未来の働き方を創る。」を掲げ、働く時間の価値を最大化するプロダクトを開発。商談や顧客とのコミュニケーションをAIで捉え、営業活動や意思決定を支援するAI-Native CRM「Frictio」を提供している。

株式会社SYSLEA
社名
株式会社SYSLEA
事業内容
AI-Native CRM「Frictio」の開発・提供
設立
2023年6月
従業員
17名
URL
https://syslea.io/
目的
・展示会で得た名刺情報をチームで共有し、その後の営業活動に活用する
・名刺情報と会話データをAIと組み合わせ、一人ひとりに合わせたフォローにつなげる
・蓄積した顧客情報を、継続的な営業・マーケティング活動に生かす
課題
・展示会への出展が増え、各メンバーが持つ名刺情報をチームで共有する必要が高まっていた
・誰がどの顧客と会いどのような話をしたのかをチームで把握できていなかった
・展示会で得た情報を、その場限りではなく次の営業アクションへつなげる仕組みが必要だった
効果
・Eight Teamの名刺情報と会話データをAIで組み合わせ、一人ひとりに合わせたフォローアップメールを展示会当日に送付
・名刺情報の共有からAIを活用したフォローまで、一連の流れとして運用できるようになった
・過去の会話データも踏まえ、継続的にアプローチすべき顧客や提案内容を検討できるようになった

<お話を伺った方>

Growth Marketing Div. Manager 南原 隆之介 様

展示会出展の本格化で名刺情報の共有が課題に。チームで活用するためEight Teamを導入

私たちは、テクノロジーを活用して働く時間の価値を高めることを目指し、AI SaaS事業を展開しています。現在提供している「Frictio」は、商談や顧客とのコミュニケーションをAIで捉え、営業活動を支援するサービスです。現在はビズサイドのメンバー5,6名で活動しています。

以前は、日々の営業活動や展示会で交換した名刺を、各メンバーがそれぞれ個人で管理していました。

しかし、昨年ごろから展示会への出展を本格化し、お客様と出会う機会が急増しました。それに伴い、個人で蓄積していた名刺情報をチームで共有し、その後の営業活動に生かしたいというニーズが高まってきました。

特に、「誰が・どの企業の方と会い・どのような話をして・その後どうアプローチしているのか」をチーム全体で可視化し、把握できる状態をつくることが急務でした。


そこで、名刺情報をチームで管理・活用できる仕組みを整えることにしました。各メンバーが以前から個人でEightを利用していたこともあり、その延長線上でEight Teamを導入を決めました。

私自身も、Eightは社会人になった当時から10年ほど使っています。以前、転職を機にプロフィールを更新した際には、新卒で入社した会社にいたころにお世話になった大学の先生から、連絡をいただいたことがありました。やり取りをするのは約10年ぶりでした。

転職して所属する会社が変わっても、以前に出会った方とのつながりが残っている。個人的にもそんな経験があり、Eightは長く使い続けてきた身近なサービスです。

名刺情報と会話データをAIで統合。展示会当日に顧客一人ひとりに合わせたメールの作成が可能に

当社では「AIネイティブな会社になる」とよく話しています。AIに任せられる業務はできるだけAIに任せ、メンバー自身はより人が考えるべき仕事に時間を使う。
営業メンバーも日常的にClaudeを使い、「この作業もAIでできないか」と実際の業務の中で試しながら、運用をつくっています。

展示会後のフォローも、そうした試行錯誤の中で現在の形になりました。

展示会で名刺交換をした直後に、まず自社サービスのFrictio※に、その方と話した内容を音声で記録します。
この時、相手が抱えていた課題だけでなく、「この情報を伝えた方がよさそう」「この事例が合いそう」といった、その場で感じたアプローチの方向性まで残すようにしています。

その後、展示会の空き時間や終了後に行うのが、Eight Teamへの名刺の取り込みです。
名刺に紐づけてチームで共有できる「共有メモ」では、メンバーが無理なく入力を続けられるよう、項目をできるだけシンプルにするよう工夫しています。
例えば、イベント名や今後フォローを行うかどうかなど、客観的に判断できる項目を中心にしました。

そして展示会終了後は、Eight Teamから出力した名刺情報と、Frictioに蓄積した会話データをClaudeで組み合わせます。
Frictioでは、MCPを介してClaudeの情報を参照できるようにしているため、「誰と会ったか」という名刺情報と、「その人と何を話したか」という会話情報をAI上で組み合わせて扱うことが可能になっています。

その後Claudeで、一人ひとりの情報をもとにしたフォローアップメールを自動的に作成しています。
例えば、「展示会ではこのようなお話をしましたよね」「御社であれば、この事例が参考になると思います」といった形で、その方との会話内容を踏まえたメールです。

展示会終了後は、メンバーで「今日のあの話はよかった」「この方にはこの提案が合いそう」と振り返りながらフォロー作業を進めます。こうした流れで、一人ひとりとの会話に合わせたフォローアップメールを、その日のうちに送るのが現在の運用です。

▼実際に運用しているEight Teamの画面

名刺だけを見ながらメールを作るのではなく、展示会で交わした会話までAIが参照できる。Eight Teamで名刺情報を整理し、Frictioに会話を残し、それらをClaudeで突合しメール作成まで任せることですることで、一人ひとりとの会話に合わせたフォローを、記憶が新しいうちに行えるようになりました。

※Frictio:顧客との会話などのコミュニケーション情報を音声で記録し、AIで活用しやすい形に整理するSYSLEA社のサービス。

AIで過去の会話を分析し、継続的にアプローチすべき顧客を見極める

AIとの組み合わせは、展示会直後のメール作成だけにとどまりません。
私たちは、Frictioに蓄積された会話データをAIで分析し、これまで受注につながった企業にどのような傾向があるのかの整理にも活かしています。

例えば、受注後のアップセルや紹介につながっている企業なども含めて、「自分たちにとって理想的なお客様はどのような企業なのか」などを考えることが可能です。

その特徴をもとに、過去に展示会などで話した方の中から似た企業を探し、「この方にはもう一度アプローチしてみよう」「この事例を紹介すると合うのではないか」とAIを使って仮説を立てることもしています。

私はこれまでマーケティングの仕事に携わる中で、展示会なら展示会、メールならメールと、一つの施策だけを見て最適化してしまうことに課題を感じていました。

本来は、一人のお客様と最初に出会ってから、その後どのようなコミュニケーションを重ね、どのように状況が変化していったのかを見ることが重要だと思っています。

Eight Teamにある名刺情報と、Frictioに蓄積されていく会話の情報をAIによって扱えるようにすることで、個別の施策だけを見るのではなく、一人のお客様とのコミュニケーションを継続的に捉えながら、次の営業活動を考えられる状態を目指しています。

今後は、Eight Teamに蓄積した名刺情報やFrictioの会話データをさらにAIで活用しながら、展示会直後だけではなく、中長期的なフォローにもつなげていきたいですね。

※インタビュー内容は、2026年7月時点のもの

Eight Team 導入検討ガイド
Eight Teamは、組織の人脈を手間なく集約しすぐに活用できる名刺管理サービスです。まずは資料をダウンロードしてご覧ください。

あわせて読みたい

約5分の手続きで完了

かんたん3ステップで利用開始

今日から
使えます
STEP 1

WEBで申し込み

STEP 1
STEP 2

一緒に使う
メンバーを招待

STEP 2
STEP 3

招待メールから
Eight Teamに参加

STEP 3

さあ、Eight Teamで
名刺共有をはじめましょう

Eight Teamを申し込む Eight Teamを申し込む
もっとEight Teamについて
詳しく知りたい方は

お申し込みは
パソコンからできます