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様々な年代の従業員がいるからこそ、DXはシンプルに!創業90年超の製造メーカーが、kintoneとEight Teamで顧客管理の第一歩を実現

株式会社東京ダイヤモンド工具製作所

1932年創業。 90年以上にわたり、半導体や一般製造業向けにダイヤモンド工具を製造・販売行っているメーカー。

株式会社東京ダイヤモンド工具製作所
社名
株式会社東京ダイヤモンド工具製作所
事業内容
ダイヤモンド工具の専業メーカー
設立
1932年
従業員
約300名
URL
https://www.tokyodiamond.com/company
目的
・拠点や世代を問わず顧客情報を共有できる仕組みをつくり、情報共有の効率化や営業活動の強化につなげる
課題
・営業部門では名刺を個人で管理しており、共有アドレス帳も定着せず形骸化していた。そのため、取引先への連絡時などに、担当者情報を記憶や手元の名刺から探す必要があり、確認や共有に時間がかかっていた。
・全国10拠点で営業を展開しており、同じ企業に複数の拠点から営業することもあったが、情報共有が不十分だったため、異なる担当者が同一顧客へ重複提案してしまうケースが発生していた。
効果
・個別に保有していた名刺をEight Teamで簡単にデータ化し、3,000社超の顧客情報を一元管理できるようになった。
・Eight Teamで名刺をデータ化し、kintoneやMAツールと連携することで、メール配信によるアフターフォローを強化した結果、Webからの問い合わせは月50〜80件に増加。半数以上がEight Teamで管理した顧客情報を起点としたものであった。

<お話を伺った方>
DX推進室 室長 兼 情報システムG マネージャー 兼 販売促進G マネージャー 小久保様(左)

生産部 購買グループ マネージャー 兼 DX推進室 販売促進グループ 鈴木様(右)

紙や共通アドレス帳に顧客情報が散らばっており拠点間の連携などの営業効率が低下

私たちは、1932年に創業し、90年以上にわたり、半導体や一般製造業向けにダイヤモンド工具を製造・販売してきた老舗メーカーです。

全国に10拠点を構え、営業や購買など様々な部門が日々多様な業界の取引先と接点を持っています。

しかし、Eight Team導入前は、名刺は各個人に任されており、顧客情報は会社単位で情報は登録していたものの、その会社の「誰」とやり取りしたかは管理できていませんでした。

具体的には営業は紙の名刺や共有アドレス帳、購買はExcelやカードボックスなど、それぞれ異なる方法で管理している状況です。その結果、顧客情報が社内で共有されず、「誰がどの企業と接点を持っているのか」を把握するのに時間がかかっていました。

さらに、全国に点在する拠点間でも連携が十分に取れておらず、同じ企業に複数の拠点から営業をかけてしまう、見積もりの重複などといった非効率も発生していました。

また、従業員の年齢層が幅広く、ITリテラシーにも差があることから、複雑なシステムでは現場に定着しにくいという課題も抱えていました。
過去にはSFAを導入したものの、入力負担が大きく、管理側と現場の意識にギャップが生じたことで、最終的には運用が定着せずに終了しています。
それでも、こうした課題を解決したいという思いがありました。
現場が自ら使いたいと思える、シンプルで続けられる仕組みが必要だと考え、SFAやCRMのような高度な管理ツールではなく、まずは一歩目として、最低限の顧客情報を全社で共有できる「シンプルな名刺管理サービス」から始める方針を固めました。

数ある名刺管理サービスの中からEight Teamを選んだのは、すでに社内でEightユーザーが多かったため使い慣れたサービスであればスムーズに運用を開始できると判断したためです。

幅広い世代が働く現場でのSFA活用はハードルが…誰でも使える仕組みを求めてEight Teamを導入

Eight Team導入後は、名刺情報を全社で共有できるようになり、「誰がどの企業と接点を持っているのか」を探す時間が大幅に削減されました。
これまで口頭や社内チャットで確認していた手間がなくなり、拠点をまたいだ営業連携もスムーズになっています。
以前、SFAを使っていた頃は、入力負荷の高さが原因で運用にのりませんでした。会社名・人物名といった基本情報だけでなく、商談内容や案件状況など入力項目が多かったため、現場ごとに記入の質や量にばらつきが発生。最終的には「何のために使うのか」が腹落ちしないまま運用が形骸化し、定着しなかったという過去があるため、誰もが簡単に使えるツールを探していました。

その点で、Eight Teamは名刺を撮影するだけで使える直感的な仕組みだったため、面倒な操作は一切ありませんでした。導入時も社内アナウンスを流しただけで、現場の業務に浸透し、大変楽だったと記憶しています。

従業員のITリテラシーの差を踏まえて営業支援のDXサービスを段階的に導入し、世代を問わず誰でも使える環境を整えた結果、現場が自発的に活用し続ける文化が定着したと感じています。結果として、属人的だった情報の管理が仕組みに変わり、
情報共有のスピード向上と営業活動の強化が実現しています。

Eight Team×kintone連携で日々の営業活動や展示会で獲得した名刺を余すことなく活用し、見込み顧客創出に貢献!

名刺管理サービスの導入からしばらく経過したタイミングで、次のステップとして、案件管理や社内情報を一元管理する目的でkintoneも導入しました。

これまでは、名刺と案件をそれぞれ別のツールや個人管理で運用していましたが、Eight TeamとkintoneをEight Teamのオプション機能であるkintone連携機能を用いて連携させることで、顧客情報をkintone内で一元的に管理できるようになりました。

運用を進めるうちに、この仕組みがメールマーケティングにも活かせることが分かり、展示会や営業活動で得た名刺をリスト化してメルマガ配信を開始しました。

結果的に、展示会や日々の営業活動で獲得した名刺をリスト化し、メルマガ配信でアフターフォローを定期的に行ったことで、問い合わせは月間50〜80件に増加し、そのうち20〜30件が新規リードに発展するなど名刺データの活用の成果が表れています。

今後はSansanの導入も視野に入れ、営業活動の質とスピードをさらに高める。DXを次のステージへ

Eight Teamの導入により、名刺・顧客情報を共有できる仕組みが整い、情報を探す手間の削減だけでなく、展示会やメールマーケティングなど新規開拓施策の基盤としても活用できるようになりました。

次のステップとしては、蓄積した顧客データをより戦略的に活用するため、ビジネスデータベース「Sansan」など、営業活動をさらに強化できるサービスへの移行も視野に入れています。

名刺管理の導入を検討していた当初もSansanは候補に挙がっていましたが、まずは名刺管理に特化したい意図もあり、Eight Teamを選択しました。

当時はSansanの企業情報をはじめとした幅広いデータを閲覧できる機能はオーバースペックでしたが、現在は段階的にDXを進めてきたことで名刺情報だけでなく企業情報まで網羅的に活用できる機能が必要になってきています。

シンプルで使いやすいツールからスタートした今回の取り組みを足がかりに、
「誰もが自然にデジタルを使いこなす現場発のDX」をさらに推進していきます。

※インタビュー内容は、2025年11月時点のもの

Eight Team 導入検討ガイド
Eight Teamは、組織の人脈を手間なく集約しすぐに活用できる名刺管理サービスです。まずは資料をダウンロードしてご覧ください。

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