三井物産セキュアディレクション株式会社

1カ月半のスピード採用、
実感できた「マッチング精度の高さ」

精緻な名刺データや候補者の転職意向度を参考に精度の高いマッチングを実現。Eight Career Designを利用してたった1カ月半ほどで、求めていた人材を採用することに成功いたしました。

三井物産セキュアディレクション株式会社
目的
  • サイバーセキュリティ領域の人材の採用
課題
  • 日本のセキュリティ人材は希少で転職市場でも需要が高まっている
  • 他社のダイレクトリクルーティングサービスは、採用したい人材と候補者との間にギャップがあった
効果
  • よりマッチング精度の高い候補者にアプローチできた

人材紹介会社に採用を委託するのではなく、欲しい人材を自ら探しピンポイントで採用を実現する、ダイレクト型の採用プラットフォーム「Eight Career Design」。2019年の開始以来、数名規模のスタートアップから大手企業まで、700 社の企業様にご利用いただいています。実際に導入されて感じられたことや採用結果について、三井物産セキュアディレクション株式会社(以下、MBSD)の鳥島様にお話を伺いました。

「名刺活用」でダイレクトなアプローチが可能に

<お話を伺った方>
事業統括部 人事企画グループ 副部長 鳥島様

──まずはMBSDの事業内容を教えてください。

コンサルティングサービス・診断サービス・監視サービスの3つを柱に事業を展開している、サイバーセキュリティサービスのリーディングカンパニーです。サービスの提供先は親会社である三井物産だけでなく、官公庁や海外にも拠点を有する大手グループ企業など。全社員の9割がセキュリティのスペシャリストとして、サイバーリスクからお客様の事業活動や情報を守っています。

──テレワークの導入が進んだこともあり、社会的にもセキュリティへの関心が高まっています。御社はどのような方を対象に採用を行なっていますか。

弊社では多種多様な職種で採用活動を行っていますが、特に力を入れているのが、サイバーセキュリティ領域の人材採用。国内のセキュリティ人材は希少で、転職市場でも需要が高まるばかりです。その獲得はなかなか容易でなく、採用活動も通年で注力しています。現在は人材の受け入れ体制の整備や育成も強化を進めることで「今後セキュリティビジネスに取り組みたい方」や「IT知識を活かしてチャレンジしたい方」などにも間口を広げ、幅広い人材を受け入れています。こうした採用活動の強化にあたっては人事職の増員も実施しました。

最高水準のセキュリティ・プロ集団を目標に掲げるMBSD
最高水準のセキュリティ・プロ集団を目標に掲げるMBSD。これからもサイバーセキュリティ対策のリーディングカンパニーとしてお客様を安心へ導き、ネットワーク社会の未来作りに貢献していく

──Eight Career Design導入のきっかけを教えてください。

さまざまな採用手法がある中で、以前からダイレクトリクルーティングには興味がありました。実は他社のダイレクトリクルーティングサービスを利用したこともありますが、転職希望者に広く声をかけるサービスだったこともあり、採用したい人材と実際の候補者との間にギャップが生じていました。具体的には弊社が求めることと、候補者の方の得意とすることやキャリア形成の方向性が乖離しているなど。当時は人事部門のリソース不足もあり、時間をかけてギャップ分析することや、結果を求めるための軌道修正をすることもままならず、充分に活用するには至らなかったのです。

しばらくして、Sansanのご担当者からEight Career Designをご紹介いただきました。すでに名刺管理にSansanを導入していたこともあり、名刺情報を活用した求職者向けのサービスに興味を持ち、導入に至りました。

──これまでもダイレクトリクルーティングを利用していたとのことですが、Eight Career Designのどんな点に魅力を感じて導入していただけたのでしょうか。

一つ目は、事前情報がある状態でアプローチできる点です。

例えば、人事職の採用。一般的に人事は「人材開発」と「人事労務」に分けられますが、今回弊社が求めたのは「人材開発」に関わる企画職の人材。一般的な人材エージェントや人材募集媒体の会社に委託しても、応募人材は人材採用業務がプロセスをこなすだけの経験であったり、制度設計経験のみで実運用への落とし込みは経験不足であるなど、ミスマッチが生じることが多々ありました。

一方、Eight Career Designは名刺から勤務先や職種が分かった状態でファーストコンタクトを取り、反応があった対象者に具体的なアプローチができるので、よりマッチング精度が高く、双方の認識合わせが効率的であると感じています。

また、弊社が常に先進のサービスを提供する企業であるという特性から、情報感度の高い人材を採用していきたい考えもありました。そのため、採用手法の新しい着眼点を持つ、Eight Career Designというダイレクトリクルーティングサービスからのスカウトに興味を持っていただける方は、企業として相性がいいと思ったのです。

二つ目は、スカウト代行企業によるサポートがあった点です。当時は採用業務を一人で担当していたので、サービスの導入にあたってスカウト代行企業をご紹介いただけたことが非常にありがたかったです。スカウト代行企業と候補者に送るメッセージの見直しやキーワード選定に関する打ち合わせを月に一度のペースで行い、改善に繋げています。

初回からダイレクトコミュニケーションが図れるメリット、一方でセキュリティ人材に課題も

──Eight Career Designを導入して良かった点をお聞かせください。

利用して便利だと感じたのは候補者の検索機能です。表示を「転職活動中」「転職検討中」「いい話があれば聞きたい」「考えていない」の4段階で切り替えて閲覧できるのが良かったですね

最初から候補者の方とコミュニケーションを直接とることができたので、早い段階から「ご縁のある方が見つかりそうだな」と判断できたのも非常に良かったです。

セキュリティビジネスに関わる人材は、高い技術力や経験値を持つだけでなく、お客様の課題を解決するサポーティブな部分を持つ人物が適していると考えています。ダイレクトリクルーティングは、候補者との直接的なコミュニケーションを通して、どんな方なのかを知った上で選考を進めることができるので、弊社に必要な人材を探す手法としてとても有効だと感じています。

──逆に、課題を感じた点はありますか?

転職市場全体に比例することですが、セキュリティ人材に関して母数が少ないことはやむを得ないものと思います。そうした特殊要件が無ければ、営業職や人事職などのコミュニケーションを重視する職種に関しては大変有効であると感じたので、今後に期待する部分でもあります。

採用までわずか1カ月半 スピード感を持った対応が可能に

──実際に送ったスカウト数や、それに対する反応はいかがでしたでしょうか。

例えば人事職については200通ほどスカウトを送付し、20件の反応がありました。その中から13名とお会いしました。

セキュリティというニッチな業界、かつ「三井物産」の名前から、弊社に対して「敷居の高い会社ではないか」といった印象を抱いている方が多いように見受けられました。そのため、最初のメッセージでは「カジュアル面談で気軽にお話ししてみませんか」と送るようにしました。弊社に少しでも親しみやすさを感じてもらい、まずはお会いできたらいいなという思いがありました。

弊社は「スピード感を持って対応すること」を大切にしています。それは採用業務においても同じ。特に就職や転職は、その方にとって人生の岐路を迎えている瞬間だと考えています。その瞬間には、集めるべき情報は素早く回収できた方がいい。そして、今後についてご自身でじっくり考える時間を多く確保することが重要なのではないでしょうか。そのためダイレクトリクルーティングでは意識的に情報を素早く提供し、候補者が思い描いていることを直接会話をすることでヒアリングして認識を合わせるようにしました。結果、Eight Career Designを利用して1カ月半ほどで、希望する人材を採用することができました

──最後に、これから人事企画グループとして目指すことを教えてください

日々、巧妙化するサイバー攻撃に対応するためには、常に最新のサービスを提供する必要があるため、セキュリティに強い興味・関心を抱き、その技術を探求し続けようとする人材を採用していきたいと考えています。上層部と距離が近く意思決定も早いため、さまざまなことに自らチャレンジすることができるのも弊社の魅力の一つ。当社のファンを増やし、当社のスタイルに共感できる方を迎え入れていきたいですね。

Eight Career Designで入社した方の声

Eight Career Designを通じて、MBSDへの入社に至った堀江さん。採用に至るまでの経緯を聞きました。

<お話を伺った方>
人事統括部 人事企画グループ グループリーダー 堀江様

人事統括部人事企画グループグループリーダー堀江様

Eight Career Designでメッセージを受け取ったのは、ちょうど転職活動をしているタイミングでした。Eightにスカウトメールの仕組みがあることは知っていたものの、周囲でメールを受け取った人があまりいなかったので、「まさか自分に届くとは」と驚いたのを覚えています。セキュリティ業界に関心があり、これからますます必要不可欠な領域かつ市場が伸びていくことが予測されることからMBSDに携わりたいと思い、まずはカジュアル面談で会社のことを知ろうと考えました。やりとりを開始してからは1ヶ月半ほどで採用が決まり、とてもスムーズな印象でした。

※インタビュー内容は、2021年2月5日時点のもの

執筆:清永優花子 撮影:安井信一 編集:山本莉会(プレスラボ)

こちらの事例も、
合わせて読まれています

お役立ち資料