出身地トークで
研修を盛り上げませんか?
参加者同士が初対面の研修では、会話のきっかけも、つくりにくいもの。
そこで研修前のアイスブレイクに着目しました。
ご用意したのは、47都道府県のバーチャル背景。
今回は、日頃から社員のオンライン研修に注力している日本航空より、
各県のオリジナルスタンプを提供いただきました。
「出身地トーク」なら、初対面の相手ともきっと話しやすいはず。
ご自身の出身地の背景を使ってみてください。
作成方法
背景デザインをダウンロード
以下の一覧から、ご自身の出身地を選択。「背景デザインを確認」をクリックして、画像をダウンロードしてください。
Eightに画像をアップロード
PC版Eightのバーチャル背景画面で、「画像選択」をクリックして、画像をアップロードします。
バーチャル背景が完成
ダウンロードした画像を使って、背景を作成。デジタル名刺のQRコードと、名刺情報が反映されます。
このバーチャル背景は、
日本航空(JAL)の
協力のもと、
誕生しました
日本航空(JAL)は、社員全員がJALフィロソフィと呼ばれる全員が持つべき意識・価値観・考え方を学び、お客さまに最高のサービスを提供し企業価値を高めるために、年に数回、社内研修を行っています。
しかし、バックグラウンドが異なる社員たちは、そのほとんどが初対面。どうしてもギクシャクしがちになるので、アイスブレイクの時間に、心を通わせ、腹を割って話せる状態をつくることをとても大切にしています。
そのアイスブレイクのテーマとして、よく使われているのが「出身地」。お互いを知るために、「出身地」は聞きやすいし答えやすい、もっとも「ちょうどいい」テーマなのだとか。
社員数が多くても、全社員が一丸となりベクトルをあわせて進む文化の醸成は、研修の前のアイスブレイクが最初の一歩なのかもしれません。
また、機内においても初対面のお客さまとお話しする際、何か会話のきっかけになればとの想いから、国内線に乗務するすべての客室乗務員が、自身に縁(ゆかり)があり、最も親しみを感じる都道府県の形をデザインした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用しています。
今回Eightでは、こうした同社の考え方からヒントをいただき、47都道府県のバーチャル背景をつくりました。バーチャル背景で使用しているイラストも、客室乗務員の「縁(ゆかり)都道府県バッジ」に使われている日本航空(JAL)オリジナルのものです。